こんにちは。
今日は大掃除などされている方も多いと思います。
さて、大掃除と言えば、是非神棚や仏壇の掃除もして下さい。
今回お伝えしたいことがあります。
皆様神棚と仏壇の関係をご存知でしょうか?
神棚や仏壇は
南向きか東向きがよいとされています。
※宗派によっては違う場合があります。
トイレや風呂の横に設置するのはよくないと言われています。
また、
一階に神棚を供えるときは天井に「天」の字を貼ります。
また仏壇の上には雲の字を貼ります。
上を歩いてはいけないからです。
実は皆様ご存知でしたでしょうか?
仏壇の真上に神棚を設置するのはいけないとされています。
それはなぜかと申しますと
家庭にトラブルが生じたり、
一家が離散する恐れがあります。
又、精神的な悪い作用も発生いたします。
もし、家の中の空気が悪かったり
トラブルが絶えなかったりということがあれば
こういうことも考えられます。
設置が間違ってた場合、その家の人々に様々な霊障が起り、
間違っていると知らせてくることもあります。
そして、向かい合うのもよくありません。
神様に感謝の気持ちを伝える時、
先祖に感謝の気持ちを伝える時
同時に拝んでしまうこともあります。
仏様にはお願いをしてはいけません。
ご本尊(お釈迦様・阿弥陀様 他)の上に神様が来られることになります。
仏様の頭の上に神様を祀ることは避けるべきです。
またご先祖さまも神様の大きな光で帰って来れないかと思います。
このような場合は少し位置をずらすことをお勧めいたします。
大掃除を機会に是非神棚や仏壇もきれいにし、
変えられるところは変えてみましょう。
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