こんにちは。

以前も書かせていただきましたが、


男の人に話を聞いてもらうためには、


・簡潔に

・一つのことだけ


がよいとお勧めしました。



でも、その前に彼にちゃんと話を聞いてもらうために


「会う」ということをお願しないといけませんよね。



ここで注意!

女の人は普通に

「話しがあるの」


と伝えると思いますが、これって男の人にとっては


「ノ( ̄0 ̄;)もしかして、またあの話しかよ」

「(TДT)もしかして決断を迫られる?」


など、彼は動揺して、瞬間的に恐怖感を感じてしまいます。


女の人にとってはちょっと相談に乗ってよという程度の

ものが多い言い方です。




今まで皆様、思い出して下さい。


「話しがあるので会って欲しいの」

とメールをして、すぐにOKと返って来たことは

あまりないのではないでしょうか。


彼から返信がなくて、(-_-;)私のことはどうでもいいんだろうか?

と思われた人も多いことでしょう。


そうなんです。

男と女の違いです。

なので、彼は覚悟して聞く内容だと思って

恐怖感を感じてしまいます。



では、こういう場合どうしたらよいでしょうか?










はい、それは

「ちょっと話を聞いて欲しいんだけど」


「○○について話があるの」


など、安心させるとか、さりげない言い方でお願いしてみましょう。




中には本当に大事な話がある場合でも

「大事な話があるの」


と、言わない方が会ってもらえると思います。



また、会ってる時に突然「話しがあるの」と

彼に言った場合、

そして頭がパニックになって、

先延ばしにしたり、

逃げたりということがあります。

男の人には恐ろしい言葉に聞こえてしまうので、

恐ろしいことからは、無意識的に避けようとします。

なので、

仮に話し合いをしても、彼は防御姿勢をとりますから、

目的が果たせないことになります。





参考にして下さいね。


ちなみに、

私もこのことを知らない頃は

「話しがあるんだけど」

と言うと

パートナーはすぐに逃げようとしました。


「Σ(゚д゚;)なんで逃げるの?」


と、不思議でした。


そういうことなんだって、


知った時は思いましたヨ。



次回もお楽しみに!

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